Ubuntuのデスクトップ環境(Openbox, tint2, urxvt, ranger)
はじめに
最近のマイブームは軽量なデスクトップ環境の構築です。
最近Macのvirtualbox上でUbuntu14.04 LTSを動かしているのですが、どうにもスペックが足りずにUbuntuの動きがカクカクすることがあります。 とてもストレスがたまるので、いっそのこと興味のあったOpenboxを導入してみようと思いたったので、こちらにメモを残したいと思います。
環境
Ubuntu 14.04 LTS ※現在ラボのUbuntu 16.04 LTSへの移行中
Openboxって??
このサイト
によると、
Openbox は軽量で設定が自由なスタック型ウィンドウマネージャです。デスクトップ環境とは独立して動作させることも、KDE や Xfce など他のデスクトップ環境に入っているウィンドウマネージャの代替として使うことも可能です。LXDE デスクトップ環境は Openbox を初めから組み込んでいます。
とのことです。Ubuntuは今やデスクトップ環境はUnityが定番かと思いますが、VM上やスペックの足らないPC上で動かすのには少し動作が固まる時があり、とてもストレスフルです。Openboxは軽量だけでなくカスタマイズ性も高いので、PCを開くだけでテンションが高まり、毎日生きるのがだいぶましになります。
まずはインストール
$ sudo apt install openbox tint2 conky xcompmgr rxvt-unicode-256color ranger
設定ファイル
ここから
macみたいにショートカットによく使うアプリケーション起動と画面サイズ変更できるようにした。
早くunixpornにあるみたいな感じにしたい
ファイラ
rangerを使用。
ターミナルエミュレータ
urxvtを使ってみることにした
進捗
随時更新します。 正直ずいぶん前に導入して、メモも残してないので、やりながら更新って感じだ。。。
こんな感じ
質素すぎるのでタイリングしたりcmdキーでUnityみたいなメニュー出したいなぁ〜
でも、実際使うのって本当に限られているので、(ファイラとブラウザと端末、エディタ、IDAはすでにショートカット割り当て済み)折り合いつけるの難しい。
感想
クソ記事を書く人の気持ちがわかった